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横浜市で歯周病治療に真摯に取り組み続けて22年の長島歯科クリニックは南区弘明寺町
2017-09-11

歯周内科療法で薬を服用し続けている方へ

歯周外科手術が、身体的・精神的苦痛を伴う手術であることや、術後に知覚過敏を併発しやすいなどのデメリットから、近年、「薬で歯周病を治す」歯周内科療法が注目されています。

確かに、手術を伴わずに薬の服用で歯周病菌を殺す方法は画期的ではありますが、あなたは薬の副作用など、リスク説明を受けていますか?

歯周内科で服用する薬は、ジスロマックとハリゾン(ファンギソン)とよばれる薬ですが、特にジスロマックは強力な薬で、3日飲むと1週間効果が持続するほどです。また副作用として、下痢や倦怠感、湿疹などが生じることもあります。もしかすると、歯科医師より、「特に副作用はないか、あっても軽微ですが・・・」などと言われたかもしれません。

もし気になる方は、「ジスロマック 副作用」と検索してみてください。そこに出ている患者さんからの副作用の訴えなど、私がお伝えしたいことのイメージがあなたにも伝わるかと思います。
こうした薬を定期的に服用してもらうのが、歯周内科療法です。
また、薬の副作用に伴うリスク以外にも、

●定期服用により、耐性ができるのでだんだんと効かなくなる
●保険が適用されないため、金銭的負担がかかる

といったデメリットもあります。

もし、私が患者だったら…と思うと、私は歯周内科は選択しません。それを選択するまでに、まだまだできることがあるんじゃないかなと思います。

定期的な歯石除去で歯は守られるのか? 歯周外科手術が必要といわれた方へ

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