特集:患者さんからともに歩んで教えてもらったこと|歯周病 横浜市|歯周病治療センター横浜

  • 第70回 せっかくセラミックを入れさせていただいたのになあ〜 2012年1月6日UP!

4,5年ぶりの来院でなかなかメンテナンスにも来ていただけない患者さんです。
口の中を拝見いたしますと、「がっかり・切ない・哀しい」思いを致します。一般的にはセラミックは前歯だけに入れるものと思っている患者さんもおおいのですが、それは誤った考えなのですね。セラミックは歯垢がつくいので、その結果再発の虫歯や歯周病になりにくいものなのです。しかし、セラミックを入れても歯垢が目に見えるほどついていて歯ぐきが赤く腫れている状態を見ますと、患者さん自身による自分の歯を守る意思が何よりも大事なのが分かります。

セラミックの歯を入れるより大事な事 「患者さん自身の自分の歯を守る」
自己責任の育成

  • 第69回 生活環境の変化で歯や歯ぐきに及ぼす影響 2011年12月30日UP!

なんでこの人はこんなになってしまったのか?びっくりしました。
つめものはとれているし、歯がすりへって所々穴が開いております。
日常生活で何か変わったことはないですか?と尋ねたら
会社でのゴタゴタ育児疲れ「最近炭酸系の飲み物を飲むようなった」との事で。
患者さんは私が指摘したら驚きを隠せない様子でした。

ただ歯を見ていただけなら本当の原因を見落とす所でしたね。

  • 第68回 いつもと違った歯ブラシで磨いたのですが・・・ 2011年12月23日UP!

この患者さんは3カ月に一度メンテナンスに訪れます。

買い置きの歯ブラシがなくなってしまい、仕方なくコンビニの歯ブラシで磨いたら歯ぐきを傷つけてしまいました。いつもと同じようにやっているのになんで歯ぐきがいたいのか分からず、歯周病になってしまったのではないかと思ったそうです。

色々な歯ブラシが市販されていますが、良く見ますとそれぞれ違うのが分かると思います。歯並びや口の大きさや器用さはそれぞれ患者個々で違い、患者さんにあった磨き方や適したブラッシング方法が狂うと歯ぐきを傷つける結果となりがちです。


他に傷つける原因には
①忙しくて余裕がない
②生活習慣の乱れ
③転勤、結婚などの変化

  • 第67回 実はいろんな事を考えながら治療しているのです。 2011年12月16日UP!
(最近のある患者さんの様子)
最近右下が痛かったのですがそう言えば痛くなくなった。
また朝起きた時のアゴのだるさもないくいしばりのない感じです。
上アゴのでっぱりの張りが小さくなってきた。

(コメント)
A:診療補助をしていた担当衛生士はすかさず、「いつも綺麗に歯の手入れもしている事も関係しているのですよ」と言ってくれます。これは患者さんに対するリップサービスではありません。
そうでして、しっかり患者さんの責任で歯垢の管理をしているからなのですね。
B:歯を治す時は虫歯の再発しない事やつめ物によって歯ぐきが腫れない事やかみ合わせのことを考えながら治していきます。
歯を治すときに考える条件 Ⅰ:虫歯が再発しない事
Ⅱ:歯ぐきが腫れない事
Ⅲ:かみ合わせを考慮

  • 第66回 私(患者さん)が思うに治療した歯に問題があると思うのですが・・・ 2011年12月9日UP!


予防プログラムでの1コマですが、
患者さんの疑問
①ある小さなお子さんのいる30代女性の方ですが、子供に赤染めをしたら治療していない歯ばかりなのですぐに落ちる。
②私はいっぱい治療しているからなかなか赤染めが落ちない。
③自分が思うに治療した歯に問題があると感じるのですが、どうなのでしょうか?


私からのコメント
A:○○さんが気づかれたように治療した歯に問題がありますね。それはこのように赤く染めたから分かることなのです。
B:赤く染めることにより、自分の目で確認できますから、何が真実なのかが手に取るように分かりますよ。

  • 第65回 せっかく入れたセラミックがグラつくのです。 2011年12月2日UP!


患者さんにしたらいい歯(高い歯)を入れたからずっと長持ちしてくれないと困りますし、それは当然のことです。しかしこのような結果になってほしくないのですが他の患者さんにも同じようなケースを多々見かけます。

患者さんは「なんでこうなってしまうの?」と思い、我々がそれを解決しないと、患者さんの心は歯医者に対してシャッターが下りて不信感でいっぱいになります。

このような状況にならないためにも、「すぐに削って治療する前」
:悪くなった原因を調べ(精密検査の実施)
:患者さん自身で歯を守ることが出来る予防プログラムを実施が大切になります。

  • 第64回 すぐに抜歯でなくその前にする事もあるのです。 2011年11月25日UP!

歯周病治療には抜歯という治療があるけども最終手段だと思っております。

色々な考え方がありますが、どうして抜歯に至るまでになったかを考えないと数年おきに抜歯になってしまいます。少しでも歯を延命する方法は歯周病になった原因を調べて、対策を取る事が大切だと思います。

それが精密検査や予防プログラムなのです。

歯周病治療の原則とは 原因を調べる

精密検査
対策を取る

予防プログラム

  • 第63回 せっかく治した歯を悪くしないために・・・ 2011年11月18日UP!
(患者さんが普段気をつけている事)
1:歯をみがくのでなく、境目をみがいております。
2:夜を重点にしている:フロスは欠かせない。
3:体調がわるかったから心配だった。
(前々回:H22,8月来院)
(前回:H23,3月)
 1)間があいたのは娘が出産のため帰ってきていて通院できなかった。
 2)体調が悪かった。

(感想)
・おかげで、大きく笑っても気にならない。
・嬉しい。
・通院に1時間かかったが治してよかった。

(私:長島からのコメント)
・こちらもこれだけの歯を治療するのは大変なのです。
・虫歯や歯周病を起こさせないような治療設計も大事なのですが、患者さんがしっかりと自宅で予防プログラムを実践しているから、治療後も安心なのですね。

  • 第62回 さぼってしまった・・・ 2011年11月11日UP!

(患者さんの現状)

赤染めは全然できなくてフロスはたまにしかできなかった。
仕事は忙しくて朝は6時過ぎには出て帰宅は11時頃。
休みは週に一回だけ。
自分でも口の中がスッキリしていないのが分かる。
前回から2カ月開いたが、自分の意識が低くなるのが分かる。
どこかで気持ちが途切れちゃう・・・。


(我々が支援できること)
1) 従来に行われるその場しのぎのクリーニングや歯石をとってあげても患者さんにとってあまり意味のないことは分かっていただけると思います。

2)それよりもこの忙しい生活環境の中でどのように患者さん自身で歯垢の管理でできる時間を一緒になって考えて見つけてあげることがなによりも大切な事ではないだろうか。

3)メンテナンス期間を狭くしてあげる。

  • 第61回 銀歯が古いから取り変えましょう、虫歯があると言われて・・・ 2011年11月4日UP!

今まで治療してきた歯は、何も知識もなくそういうものと思って治療を受けてきた。
先生や衛生士さんの顔も知らず、不安な気持ちで受けてきた。
でもここ(長島歯科)はこんなに丁寧に時間もとってもらって感謝している。
納得できるまで説明してもらって本当によかったと思っている。
最近ではフロスをしないと心配になる(笑)
なんで虫歯がしばしばできるのかが予防プログラムで分かった。


これからの目標
もう新しい虫歯は作りたくない
フロス、歯ブラシを毎日の習慣にしたい(今はフロス45分、歯ブラシ15分かかっているのでもう少し早く終わりたいなあ〜)

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