特集:患者さんからともに歩んで教えてもらったこと|歯周病 横浜市|歯周病治療センター横浜

  • 第110回 歯間ブラシの弊害 2013年10月26日UP!

歯間ブラシを使っている方が多いと思いますが、私はあまりお勧めしないのが実情ですね。

歯間ブラシを使っている患者さんに聞きますと、最初は一番小さいものからだんだん大きめのものになっていくパターンが多いですね、歯垢(プラーク)を落とす前に歯ぐきが下がってしまうのですね。


歯ブラシの次に選ぶ第一選択は何ですか?と言われたらやはりフロスですね。

フロスがうまくできなければ、歯間ブラシですね。 歯間ぶらしは爪楊枝の延長上にあると思って間違いないですね。

  • 第109回 これでゴルフにも力が入る 2012年10月19日UP!

入れ歯を作りなおしたときに、
「これでゴルフにも力が入る」と言われた時は嬉しかったですね。



あまりがっちり入れ歯を作ると支えている歯がダメになってしまうし、
  歯周病になっている歯のことを考慮して作りました。
あと患者さんの責任で毎日行って頂く予防プログラムも大事なことなのですね。


医療者と患者さんの
責任分担が大事なのです
① 医療者の責任 ② 患者さんの責任

歯を傷めない入れ歯の設計

予防プログラムの実践
  • 第108回 今は何でも食べられます 2012年10月12日UP!
①患者さんのコメント

家族の方がビックリするほどです。

体重も増えました。

②家族の方のコメント

洗面コーナーに保存用ケースをおいて手入れもしっかりやっています。歯もしっかり磨いています。

なんでも食べることができて食べ過ぎかと思ってしまうほどです。

③私からのコメント 残っている歯がどこまで持つか分かりませんが、現時点では維持できているので今患者さんと私が出来る事を分担しております。
  • 第107回 よく読んでください!一番効果のある予防歯科の方向性は? 2012年10月5日UP!



今回はどうしてもこれを伝えたくなりました。これしかないとおもうのですね。
患者さん自身で自分の口の問題をしっかり認識してもらい、患者さん自ら行動を起こしてもらうように我々医療者が患者さんと手を携え一緒に歩んでいく。

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〈問題点〉
患者さんとしっかり人間関係を構築できる医療者(先生やスタッフ)が必要
時間がかかる
①と②のため嫌がる医療者も存在
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そのため最近では以下の考え方で診療を行う病院も増えてきました。


虫歯や歯周病の出来かたを考えますと、患者さん自身のケアの確立が絶対条件なのですが、上記の問題点もありクリーニングを主体とする考え方にシフトしてきました。「歯周病です」と言われて歯石を取ったり、クリーニングをされた経験がある方もいるかと思います。

やっぱり私は基本に忠実に一番効果のある予防歯科の方向性で診療を行っていきたいと考えておりますので、よろしくおねがいします。

  • 第106回 つわりがひどく思うように歯磨きができない 2012年9月28日UP!

現在妊娠4か月の患者さんです。「つわりがひどくてなかなか思うように歯を磨くことができない」と心配されて来院されました。

私も悪い予感を感じながら口の中を見ると、とても妊娠している方の口の状況とは思えないくらいの綺麗さでひとまずホッとしました。よく「つわりがひどいと虫歯が多発し歯周病になりやすい」と言いますがこの方は無縁でしょう。

理由は、痛いというので歯医者に来た(生存欲求水準)のではなくて、
なかなか思うように歯を磨くことができない(社会的欲求水準)という事だからです。

この方も予防プログラムを受けた患者さんですが、これを生まれてくるお子さんに教えてあげれば、どんなに素晴らしいことでしょうね。!(^^)!


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  • 第105回 メンテナンス期間は患者さんの意思で決めるものなのです 2012年9月21日UP!

これだけ綺麗だから来なくてもいいと思う方もいると思います。
この方は3か月に一度のメンテナンスに通っていただいております。
私が患者さんに「6か月後のメンテナンスでも大丈夫ですよ」と提案しても
患者さんはやっぱり3か月後がいいと言います。

その訳を伺うと…
虫歯・歯周病のでき方や、どうしたら予防できるかをここで聞いた
もう繰り返しの治療はしたくない
自分はなまけてしまうから
自分の歯垢管理がちゃんとできているかを見てほしい

他の方もこのような気持ちになってもらいたいと思います。

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  • 第104回 入れ歯をいれるのがイヤだからがんばっている 2012年9月14日UP!

もう抜かなければならないと言われてから来院されて、ちょうど1年が経ちました。
入れ歯は嫌だからいれていないので、残っている歯に負担がかかるのは仕方ないことです。


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毎日歯垢を染めてしっかり予防プログラムを実践しています。
歯ぐきがしっかりしてきたら歯も動かなくなりました。
自分で管理できない所は、毎月来院されて歯垢の管理に来てくれています。


結論 残っている歯がどこまで持つか分かりませんが、
現時点では維持できているので
今患者さんと私が出来る事を分担しております。

  • 第103回 患者さんが長く通って頂いて分かる事 2012年9月7日UP!

この患者さんとももう10年位のお付き合いです。
治療後も3カ月に一度メンテナンスに来て頂いておりまして分かることが多くあります。
それはうまくいく事もありますし、そうでない事もあります。

習った事や学んだ事を患者さんに提供していくのですが、自分の治療の正しさがメンテンスを通じて分かるものなのです。

10年もいい状態が続けば、私も患者さんのために治療してよかったと思う事ができますし、そのためには患者さんの自分の歯を守ろうとする意志を忘れてはならないのです。


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70% 30%
治療後のいい状態が
続いた一番の理由は?
患者さんがメンテナンスに
ずっと通ってくれていること
治療根拠の正しさ

  • 第102回 歯周病を治すためにも矯正をするものなのです 2012年8月31日UP!

矯正って見た目が良くないからするだけではなく、私は歯周病から歯を守るためにする場合が多いですね。
歯が抜けてそのままにしておくと、歯が倒れてきて骨がなくなってしまいます。

放置すると
「歯垢がたまる⇒骨がなくなる⇒歯が抜ける」という結果になります。
解決苦痛を伴う矯正装置をつけて倒れた歯を起こすのですね、これには患者さんの協力が必要です。

  • 第101回 残っている歯を守る入れ歯のはずが・・・ 2012年8月24日UP!

入れ歯はだんだん使っていると、すり減ってきます。それをそのまま使っていると

①入れ歯が壊れる
②残っている歯に負担がかかり、ダメ(抜ける)になってしまう。


そうならないためにも入れ歯の欠点である、入れ歯がすり減らないよう、かみ合わせの部分に金属を貼りつけます。


入歯の欠点 補強として
かみ合わせの部分が減る↓
残っている歯がダメになる。抜ける
金属を貼りつけて減るのを防ぐ

チュートリアル(解説)
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